新着情報

緑の募金森林整備推進事業「町田市立小中一貫ゆくのき学園 学校林の整備」活動報告 「動物が訪れる学校林」を目指して植物観察会を実施しました

東京緑化推進委員会では、緑の募金を活用して、地域で親しまれている緑地や学校林などの整備や環境づくりを支援するとともに、企業や団体の皆様にも森林づくりに参加していただく機会を提供し、東京の森林を未来へつないでいくための「森林整備推進事業」を実施しています。

この事業を活用して、町田市立小中一貫ゆくのき学園では、学校林を活用した探究学習に取り組んでいます。生徒たちは「生物の多様性」をテーマに学習を進めており、学校林が多様な生きものを育む環境となるために必要な整備について考えています。

7月10日、生徒たちは、自然豊かな雑木林を守る活動を行っている「豊ヶ丘の杜保全の会」を講師に迎え、学校林の植物観察を実施しました。事前に設置したカメラ調査では、キジやタヌキなどの野生動物の利用が確認され、生徒たちは「動物が訪れる場所」を学校林の目標に設定しました。

当日は、ヤブレガサ、キンラン、モミジイチゴ、サンショウ、カキ、クヌギ、コナラ、ハギなどを観察しました。また、豊かな植生が残るエリアと木が少なく見通しの良いエリアを比較しながら、動物が利用しやすい環境には、食べ物となる植物だけでなく、身を隠したり休んだりできる場所も必要であることを学びました。

最後には、見通しの良いエリアに生育する実生に着目し、将来どの樹木を育てていくかを検討しました。生徒たちは植物と動物のつながりを学びながら、生物多様性を育む学校林の未来について考えを深めました。

SNSでシェア

TOKYOにこそ、みどりが必要だ。

募金する

企業の皆さまへ
緑化推進・森林整備に関する取組は
こちらからご覧ください。